2012年 06月 03日
アルキリアン星人
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先週テレビ放送されたMIBの有名なシーンが脳裏にこびりついてしかたない。死体の顔面がプシューッと
音を立てて開き,頭の中で極小サイズのアルキリアン星人が人間の体を操縦していたというやつだ。
連日の12時間以上勤務と持ち帰り残業,休日には別の現場... ふと,歩いていると何かフワフワとし
た異様な気分を覚え,時間の感覚は麻痺してきた。永遠という言葉の意味を体で感じる。
現場に行くために車の運転をしている自分(であるらしい)を体を,また違う小人サイズの自分(である
らしい)が運転している。外界と繋がっているというリアルな感覚が希薄になってきた。
by VF-1000R
| 2012-06-03 00:06
| Mountain