2014年 04月 28日
好奇心
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Hasselblad 500 C/M C Planar 80mm f2.8
Neopan 100 Acros Microfine 20℃ 10'00"
「チャールズ・スワン三世の頭ン中」 原題 "Glimpse Inside the Mind of Charles Swan III"
結局昨年度は86本で終わったが、今年度も映画100本プロジェクトを断行することにした。
今のところ7本目を見ているところだから、今年こそ目標を達成できるかもしれない。寝室のテレビに
DVDプレーヤーを取り付けてからは、朝の目覚まし代わりに30分ずつ観ることができるようになり、
通勤中の車内で映画を観ることは完全に止めた。今は、なんと自己中心的で危険な行為だったと
激しく反省している。事故を起こして誰かを傷つける前に止めることができて本当に良かった。
ところでこの映画、オースティン・パワーズ風のお洒落で楽しいテイストが好きな人には受けるかも
しれない。でも、そうではない人には???かも。音楽はサントラCDが欲しいと思うくらいに気に入った。
で、何でわざわざこの映画をここで紹介しているのかというと、映画のラストシーンで主人公のチャーリー
シーンが友人のレコードジャケット用の写真を撮影する場面のカメラのことを言いたいから。3脚上に固定
されているそのカメラが、僕のと同じ500系Hasselbladと白銅鏡プラナー80mmだった。ファインダーを
跳ね上げて開く時の音とシャッターを切った時のジュパッという音も正にそのまんまの音だった。(^^v
だから何だって? すいません。ただの自己満足でした。
by VF-1000R
| 2014-04-28 22:53
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