2010年 03月 04日
小林重工
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3月で栃木県の渓流が解禁になり,すぐさま鬼怒川や那珂川水系でフライをやっている筈だったのだが,十分なフライを巻いてもいないし,川にも立っていない。釣りを止めるつもりは毛頭ないが,フライフィッシングには十分に必要なお金と労力をまわすことができない現状があり,「釣り」という自分の中では一番開放感を味わってきたこの趣味に,ある種の閉塞感を感じていた。幸せになるために釣りやってるのに背伸びをし過ぎた釣りのせいで不幸になってしまっていた感じ。
そんな時になぜか小林良彰こと「小林重工」のことが頭に浮かんだ。知らない人はユーチューブで検索して。間違いなく変態的(ゴメンナサイ)な釣り師だ。彼の対象魚はキャットフィッシュ,コイ,フナ,ライギョ,ボラ,さらにはカッパ?まで何でもありあり。釣り方もエサを使ったのべ竿からフライまで何でもあり。
一通り見て笑ったら,あ〜楽になった。彼に自分の凝り固まった「釣り」を見事に破壊された。釣りはどこでも誰にでもできる,お金のかからない趣味だったんだよね。小学校の時は自分もフナ,ザリガニ,カニ,サバ,カエル,何でも釣ってたっけ。
そんな時になぜか小林良彰こと「小林重工」のことが頭に浮かんだ。知らない人はユーチューブで検索して。間違いなく変態的(ゴメンナサイ)な釣り師だ。彼の対象魚はキャットフィッシュ,コイ,フナ,ライギョ,ボラ,さらにはカッパ?まで何でもありあり。釣り方もエサを使ったのべ竿からフライまで何でもあり。
一通り見て笑ったら,あ〜楽になった。彼に自分の凝り固まった「釣り」を見事に破壊された。釣りはどこでも誰にでもできる,お金のかからない趣味だったんだよね。小学校の時は自分もフナ,ザリガニ,カニ,サバ,カエル,何でも釣ってたっけ。
by VF-1000R
| 2010-03-04 23:08